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公衆快楽施設 Macht Frei.

公衆快楽施設 Macht Frei.

喪服の黒と、薔薇の赤を、精液の白濁で覆い尽くす!
施設内で行われる異常な責めに、苦痛と快楽で叫び狂う!

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発売日2009年11月27日2009年12月11日
価格¥1800
(本体 ¥1715)
¥2100
(本体 ¥2000)
JANコード4582252961576
レーベルEROTICA BLACK
ジャンル喪服少女被虐アドベンチャー
原画ハサ西
シナリオ紅羽一葉
ゴスロリ 複数プレイ 多汁
自慰 アナルファック
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ここが凄い!

ストーリー

2046年6月19日。
人が人でなくなり、ただのヒトとなった未来。

しかし、日常は現在と変わらず繰り返され……ただそれだけが続いていた。
この日が「桜桃忌」であると記憶している人間が何人、いただろうか?

三島冴子……彼女はその数少ない例外だった。
何故なら、彼女は文学者の作品を全て憶えさせられることだけを課せられた
「生体文庫」なのだから。

だが、彼女はある日、死を選ぶ。

そして彼女が桜散り、実が成る季節にその名を捨て
「桜桃」(みざくら)と名乗る時に着るは「喪服」。

それらを身に纏うとき、彼女が向かうのは、
この世界で許された唯一つの例外的な快楽を得るため場所「公衆安楽施設」。

「Macht Frei.」と書かれた門を潜るとき、
ただ少女は、刹那的な死と永久の快楽を望む……。

キャラクター

桜桃(みざくら)


デコラティブな喪服姿で「公衆安楽福祉施設」に訪れ、
自らの葬式の後に人ならぬ快楽と苦痛の海へと飛び込むことになる少女。
桜桃(みざくら)という名前は彼女の本名ではなく、自分で付けた名前である。
本名は「三島冴子」。
しかし施設に入り、市民登録を抹消した時点で彼女の名前は公的には存在せず、
ただ豪奢な服を着ているだけの「穴」である。
最後にはその「穴」ですら無くなり、ただの「肉」である。

芹園みや
 

施設管理者

この「公衆安楽福祉施設」の管理者で、
桜桃の受ける恥辱や恍惚、そして破滅を逐次観察している「公務員」。

ギャラリー

自らと、そして、ソレを高ぶらせる様に呟く淫らな言葉。
水音混じりのそれは、湿り気を帯びながら熱くて、
にちゃにちゃと私の口の中で……響いてる。

だから私は、もっと、高ぶって……そしたら、ソレも……
高ぶってきて、大きくなって、また……ああ……っ!

とても……とても熱くて、濃くて、どろどろとしたものが、
また、私に……止めどもなく……っ!

【桜桃】「ああ……ああっ!?そ、そんな……ああ……
     なんて、素敵……ああぁ……こ、こんなにぃ……っ!?」
胃の奧にまで出され、喉、それに口の中にまで溢れかえってる…
男の人の臭いが、喉から鼻へ突き抜ける……
口の中に、苦くてしょっぱくて、
どろどろと、とろりとしたのが……溢れかえってる。

それが……あぁ……まだ……出てるぅ……! 
びくびくと、私の中で……脳髄のすぐ下で脈打って……
とろとろと、喉にへばりついて……苦しい……吐きそう……っ!

【桜桃】「んふ……ん……んむ……ん……ちゅ……あは……ぁ…
     はぁ……は……ぁぁ……ぁ……ふぁ……ぁ……
     くふ……っぁ……あ……ぁぁ……ん……っ……ふ」
でも、私はその余韻を、苦い余韻を愉しんでる。
荒々しさの後の、苦い、余韻を……
鼻に掛かった甘い吐息に、精液と唾液と涙でぐしゃぐしゃになった匂いにむせかえりながら……。
さすがに、それが私の中に食い込んでいこうとする瞬間、
それはまだ辛いものがあるけれど……だけど……。

私は、その先にあるものが知りたくて、知りたくて……。
感じたくて、感じたくて、仕方がなくて、だから。

【桜桃】「ひ、は、あ、あ、あああああああんんんんんっっ!?」

私の脳髄を引き裂くくらいに、私は声をあげて、
そして私のはらわたそのものを引き裂く。私自身を引き裂く。

それは私に、確かに『引き裂かれる』痛みをもたらしたけれど……
痛みの中に、何か、甘いものがあったことは、
私があげた声が、何よりも物語っていた。
【男】「はは、もうこいつ完全に俺達の便所だな」

【男】「んじゃ、せいぜいぶっかけてやるか!」

【男】「ああ……ったく……とろとろしてるから
    回ってくる前に先走っちまうぜ……おら!」

【桜桃】「あ…………ぁ………………ぁ………………
     あぁ……………ぁあ…………あ………………っ」

とても、無様な、姿……真っ白に、汚されて……それでも……。
誘いかけて……精液を……誘って、さらに、ぶちまけられて……。
【桜桃】「あは、あはぁ……はは……っ!せい、えき……きもち、いい、のぉ…………
     あったかくてぇ…………どろどろしててぇ……あは……っ! 
     シャワー、んふ……っ! きもち、いい、のぉ……あは、あははははははっ!」
【桜桃】「んっ……あぁ……はぁああ……っ……んっ!」

だから、私は……今度は私の性器で、もう一度、交わろうとする。
男の人の精液で漂白された身体で、より一層快楽を味わうために。

【桜桃】「……貴方を、感じていたいの」

そう、私は誘う。

【桜桃】「……ちょっと、何!? なんなのよぉ!?」

でも、また……もう少しでソレができそう、と思った瞬間に、
私は強引に引きはがされ、そして、通路へと投げ出された。
……どうすれば、キモチヨクなれるの? 
快楽を……この状況で得られるというの?

私はそんな都合のいいことを、考える……
ただ、足蹴にされ、そして、欲望の残滓を舐め取る、
という行為の、中で……。

【桜桃】「……心地よく、なれるのかしら?」

【施設管理者】「ここがどこだか、口に出してご覧」

【桜桃】「公衆安楽福祉施設……公衆快楽施設」

それを口に出した瞬間に、打ち切られる会話。
そして、ただずっと続く、ぴちゃぴちゃと粘ついた液体を舐める、私の舌が立てる音。
潤いが足りないなら、与えて欲しい……
ただ、そんな単純なことだけを考える。

【桜桃】「ね……こっちにも、ブチまけてよ……
     なんでも、いいわ……精液でも、おしっこでも、あはっ!
     貴方のペニスから出る体液なら、なぁんでもいいのぉ……
     あは、あはははははっ……うあっ」

挑発、誘い……それを言葉にすると、
私の身体が、拘束具で締め上げられているよりも、
もっと内側へと縮こまっていく気がする。

そして、それは……私がソレを欲しているということの合図。
ソレを受け入れようとする、行動。
……多分、それが挿入されたとき、
最初は甘い声をあげていたのだと思う。
また、私の中を満たされると思って、歓喜していたのだと、
でも……。

【桜桃】「ひぎ、ぃ、い、ぃあ、ああ、ぁあが、
     あ、あ、ぁ……ぎあああああ!? あ、ぐ、うああああ!?」

漏れたのは、濁った悲鳴。聞き苦しい悲鳴。
ただ苦しみと痛みを訴える、悲鳴。

ペニスではない、何か異形なもの……
さっきまで入っていたそれよりもっと異質なモノが……
文字通り、私の子宮を貫いていた。

スペック

対応OS Windows98/98SE/Me/2000/XP/Vista 日本語版
必須CPU MMX Pentium233MHz以上
推奨CPU PentiumIII 800MHz以上
必須メモリ 256MB
推奨メモリ 512MB
解像度 800×600
色数 フルカラー
DirectX 8.0以降
音源 DirectSound対応のPCM音源
音声 女性フルボイス
CGモード あり
文字スキップ あり
回想モード あり
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