エルトリア王国と異国の教徒ムガールとの戦いは長年にわたり、大陸に戦火を撒き散らしていた。 両国の民は疲弊し、それでも聖戦と称した互いの正義のぶつかり合いは続く。 幼少の頃より神の声を授かるものとして神聖視されてきた少女リビエラを、人々は聖女として敬う。 日ごとに流される血を憂い、リビエラは神に祈りを捧げるが、命は木の葉のように散っていく。 いてもたってもいられず教会を飛び出した聖女は自ら戦場に立ち、敵味方問わず、死した者の為に祈った。 その足元に忍び寄る、醜悪な影に気づくことなく。 |
リビエラ・カチューシャ
幼少の頃より神の声を聞くものとして教会で大切に育てられ、大人となっては聖女として崇められている。 |
フォルト・リアランド
ロンバルディアの騎士団の中でも特に実力のあるものに与えられる聖騎士の称号をもつ。 |
レイア・リアランド
フォルトの妹にして同じく聖騎士の称号を授かったもの。 |
アナンナ・リップ
異端者達から解放された村の娘。 |
リロイ・マークス(主人公)
教会から派遣された異端審問官。 |
対応OS | Windows98/98SE/Me/2000/XP/Vista 日本語版 |
必須CPU | MMX Pentium233MHz以上 |
推奨CPU | PentiumIII 800MHz以上 |
必須メモリ | 128MB |
推奨メモリ | 256MB |
解像度 | 800×600 |
色数 | フルカラー |
DirectX | 8.0以降 |
音源 | DirectSound対応のPCM音源 |
音声 | 女性フルボイス |
CGモード | あり |
文字スキップ | あり |
回想モード | あり |