浪人生の僕は、大学受験に失敗して予備校に通う毎日をおくっていた。
そんなある日、──僕は電車で痴女に出会ってしまった! 突然現れた痴女は、嫌がる僕にフェラチオをして絶頂へ導く。 その行為をネタに脅され、彼女と本番セックスまでしてしまうことに。 その後、彼女の事務所に連れられて話を聞くことになった僕。 彼女……痴女の名前は『住之江寿美』。 精神科医という彼女は、とあるテーマで研究しているという。 そのテーマは『何故痴漢がなくならないのか』。 そのため、痴漢する方、される方の心理を探っているらしい。 そして、その共犯者として僕を指名してきた寿美。 もちろん、冗談じゃないと僕は拒否をする。 しかし、寿美は、先ほどの行為をビデオに収めているといい、 仲間にならなければ痴漢の証拠テープとして警察に駆け込むと嘯く。 その言葉に屈してしまった僕は、寿美の片腕として、 痴漢行為をはじめることになってしまう。 だけど、最初はあんなに嫌がっていた痴漢行為が、 いつしか快感に変わっていき……? |
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【痴女】住之江 寿美(すみのえ かずみ)
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【被害者】徳永 文恵(とくなが ふみえ)
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【被害者】女C 女E
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【被害者】女D 女F
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【主人公】僕浪人生。ごく普通の青年。
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女の口から湿った卑猥な音がビチャビチャと響いてくる。
本当に周囲に聞こえていないのだろうか? それとも、気付かないふりをしてくれているのだろうか? 正直、微妙にわからない。 女は僕のペニスに舌を這わせて、先端のところから、根本まで嘗め回してくる。 【僕】「うう! う! で……出てしまう……」 【女B】「んぐんぐんぐんぐ……。チュバッ……チュバッ……。ふふふっ……。コレで終わりなの? 残念な根性無しチンポね。しばらく我慢しなさい……チュバッ! チュバッ! チュブッ! チュブ!」 目眩……軽い目眩を感じた。 僕は早朝の満員電車の中で何をしているのだろう? いや……何をされているのだろう? 陵辱……蹂躙……強姦……? どの言葉も当てはまると思う。 |
【女B】「ほら、ピンピンに立ってきたでしょう? 女の乳首は感じると勃起してくるのよ。そのまま……片手で下を撫でなさい」
【僕】「それは……無理です……。できません……」 【女B】「何をためらっているの? ココまで来たらもう何をしても同じよ。私たちは共犯なのよ」 【僕】「き……共犯? 僕は……共犯?」 あまりに予想していなかった言葉。 そんな……酷すぎる。僕は何もしていない……。 【女B】「あら? 不満そうな顔ね。君は、私にフェラチオを強要して、口の中に射精して、おまけにこんなところで半裸にしてオッパイを愛撫しているのよ。これをなんと言えばいいの?」 【僕】「ま……また、そこですか? だから、僕は不本意なんです。心の底からやりたくてやっている訳じゃないんです。わかって下さい」 【女B】「でも……気持ちいいんでしょう?」 |
【女E】『イヤ。違う! 確率の問題じゃないのよ! 好きでもない男にやられちゃってる状況がマズいのよ! あっ! あんんんんん! か……感じちゃった……。今……、感じちゃった……』
膣の中を掻き回されて、堅いチンチンに蹂躙されて、私の身体は……認めたくないのだが……確かに快感を感じている。 それも、今までに無い……不思議な快感も含んでいる。 強姦されるって……気持ちいいの? 【女E】『イヤよ。あり得ない。強姦されて気持ちいいわけ無い! ……じゃあ、どうして今、気持ちいいのかな? どうして? どうして子宮が疼くの? こんなに気持ちいいのは何故?』 私の膣から男のチンチンが出入りする。私は人ごとのようにそれを俯いて見てみた。 私の膣から出てくる黒い肉の塊は、確かに糸を引いていた。私の愛液でドロドロに濡れていた。 |
【女A】『はっあああああああ! ああああ! き……気持ち良い……。はあああああん! 気持ちイイよお!』
この男の男性器がもの凄く気持ちイイ。自分の膣の角度にピッタリというか……サイズも丁度いいというか……。 【女A】『あっああああああん! 引っかかるのよ……。オマンコの中でオチンチンが引っかかる……。こんなに……こんなに気持ちいいものなの? こんなの生まれて初めて……』 私は……堕ちそうになっていた。 恥ずかしさや悔しさ、色んな気持ちが入り交じっているなかで、快楽だけを求めて、この2人の痴漢に身を委ねて快感を追ってみたい……。 そんな衝動がムクムクと頭をもたげてきた。 【女A】『こ……こんな奴ら、死んでしまえばいいのに!』 私は心の中で絶叫しながら快感を噛みしめていた。 【寿美】「ほーら、身も心も委ねなさい。私たちにすべてを開きなさい……。どうせ行きずりでしょう? お互いに赤の他人なんだから。気にすることは無いわ」 |
【寿美】『ああ……失敗した……』
私は2つ隣の車両にスタッフを置いてきてしまった。 この子に、今朝のターゲットを狙わせる為に準備してきたのだ。 【寿美】『この子は……わかってない。痴漢なんて……バレないわけがないのに……。いつも、私の仲間が周囲を隠していたのに……』 じゃあ……今は? 私は寒気がした。 壁のない庭で、裸で行水しているようなモノだ……。 左右に乗客から自分の姿はすべて見られている。 【寿美】『ああ……チラチラ見られている……。右からも……左からも……』 好奇の目で周囲の男たちが自分の痴態を見ている。間違いない……。 【寿美】『ああ……感じちゃう……。身体の芯から……ゾクゾクしちゃう……。こ……こんなに……こんなに気持ちいいの? 見られるって……こんなに気持ちいいものなの?』 |
【女A】『そ……そんなこと無い。行きずりだろうが何だろうが、身体を許して良いはず無いもの。……でも……でも……、気持ちいい……。ああ……どうしたらいいの?』
私の心は大きく揺らいでいた。 【女A】『ダメよ、ダメよ。こんな事で許したらダメ。もっと気をしっかり持たなきゃダメよ』 【寿美】「あらあ? 人から見られてるってわかったら、乳首が硬くなったわよ。貴女、露出狂の気もあるのね……」 【女A】『ああ……ああ……。オマンコもオッパイも、見られてる……。知らない人に見られてる……』 子宮のあたりからカア〜と熱いモノがこみ上げてくる。他人に見られるって気持ち良いモノなの? 【寿美】「ほら……もう覚悟しなさい。何もかも……許すのよ。心を開くの、快楽に身を委ねるのよ……ほら……」 女の声が魔法のように頭の中でグルグルと回る。 【寿美】「こんなに濡れて……グチャグチャになってるのに……。心を開いたら……もっと気持ちよくなるのよ。壊れるぐらい気持ち良くなるのよ……。ほら、快感だけを求めなさい」 |
【女C】「いやあ……。止めないで……。それに、服……最後は着せて下さい……。私、身体が痺れて……服、着られません。このままだと、裸でホームに降りるようです……」
【僕】「なんなら、全部、脱がせてあげましょうか? 早朝のサラリーマンが喜びますよ……。ひょっとしたら、何人かがエッチしてくれるかも知れません。そんな貴女を見てみたいですね」 【女C】「いやあ! イヤ……そんなのイヤ。輪姦はイヤ……。そんなに犯されたく無いの……。お願い、このまま……このまま済ませて下さい……。早く……駅に着いちゃう……」 【僕】「わかりました……行きますよ……」 僕はギュウギュウと締め付ける菊門を味わいながら、肉棒をゆっくりと前後させる。 亀頭のカリの所で一旦止めて、ガタンという振動にあわせて、根本まで一気に差し込む。 |
女D『はあ……はあ……。ダメ……イッちゃう……。また……イッちゃう……。電車の中って、こんなに気持ちのいいものなの?』
私の全身が軽く痙攣する。もう、小さなエクスタシーならば、数回は来ていた。挿入された肉棒がまた、一段と大きくなった。 女D『ああ……そろそろ出るのね……。私の中に……出してくるのね……』 射精される時がもうすぐ来ることを私は察知した。この男の精を貰うのだ……。 女D『あああん! もう! 気持ちイイから……許しちゃおうかな?』 そんな淫らな思いが一瞬、私の中によぎった。 私は必死に否定した。 女D『ダメ! ダメよ! 中出しはダメよ! いくら何でも夫に悪いわ。私の身体は……夫のものよ……』 |
対応OS | Windows2000/XP/Vista/7 |
必須CPU | MMX Pentium200MHz以上 |
必須メモリ | 32MB以上 |
必須解像度 | 800×600以上の解像度 |
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DirectX | 要 |
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