新妻『夏海』は、愛する夫と充実的な新婚生活を送っていた。
義弟『狗朗』の素行の悪さが悩みの種くらいだが、 それも可愛いものだと思っていた。 ある日夏海は、詐欺まがいの金銭トラブルに 見舞われた所を狗朗に助けられる。 「なんでもする」と啖呵を切った夏海に、 「カラダを10日自由にさせること」と要求する狗朗。 拒否する夏海だが、売り言葉に買い言葉でカラダを重ねることになってしまう。 その日以来、激しいセックスに溺れる夏海。 しかしある日、双子の妹・『春歌』に情事を見られてしまう。 身代わりを申し出る春歌に安堵する夏海だったが、 次第に妹に嫉妬を覚えていき……!? |
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【主人公/若妻】三嶋 夏海(みしまなつみ)CV:つき あかり |
【夏海の双子の妹】佐伯 春歌(さえきはるか)CV:杏花 |
【夏海の双子の妹】佐伯 春歌(さえきはるか)CV:杏花 |
【夏海の義弟】三嶋 狗朗(みしまくろう)夏海の夫・優也の実弟で、夏海&春歌の義弟にあたる。
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【狗朗】「ふぅ、はぁ……なんだよ、その目は? そんなに不満なのか、このパイズリが?」
【夏海】「……ええ、不満よ……こんなの、パイズリじゃない……わたしの胸だけあればいい、わたしは関係ないじゃないっ!!」 【狗朗】「ああ、そうだ。夏海の胸さえあれば、いいんだ……極上の、この胸さえあれば、な」 【夏海】「……え……っ?」 その言葉に、怒っていた気持ちが揺らいだ。 不覚にも、そんな一言にわたしはときめいてしまったの。 慌てて頭を振り、そのホワンとした気持ちを振り払って、狗朗を睨みつける。 所詮はわたしの胸を、オナニーの道具に使うような男なのよ、コイツは。 たった一言褒められたくらいで、喜んじゃダメよ!! |
【夏海】「やぁ、いやぁん……こんなのイヤ、イヤなの……ぁぁ、恥ずかしい……ぁぅん」
M字に開かれてしまった足の中心に、わたしのおマ○コが晒されていた。もちろん下着もない、完全に丸見え状態。 見られたくない、こんなの恥ずかしすぎる……そう思っているのに、わたしは足を閉じなかった。 力が入らないのか、抵抗できないのか、それは自分でもよくわからなかった。 【狗朗】「ふぅん……まだ結構キレイな色してるじゃないか。ヌルヌルでヒクついてるぞ、夏海のおマ○コ」 【夏海】「クッ……ぅぅっ、うぅぅ……」 整理できない自分の感情、でもこのまま簡単に屈したくない。 そんな想いと共に、わたしは狗朗くんを睨みつける。 |
【夏海】「はぁ、くぅぅ……んぅ……ぁ……アッ」
【狗朗】「………………ククッ」 何よ、今の声……本当に、わたしの声なの!? 自分でも意外なほどあっさり、甘い声がもれてしまった。 強めに胸を揉まれて、乳首を指で押し込まれて、割れ目を指でなぞられて。 強さこそ違うけど、いつも優也さんにされている事と同じはず。 それなのにもう、身体が熱くなっている……感じ始めているっていうの? 【夏海】「ふぁ、んぐぅぅ……クッ……アッ、アンッ」 【狗朗】「ほら、エロい声が出てきたな……夏海」 【夏海】「ちっ、違うの! これは痛いだけで……はうぅぅ、くぅん……やぁ、ダメぇぇ……あぁぁっ」 |
【狗朗】「フェラが上手くなったと思ったら、随分とエロい顔になってるじゃないか、姉貴」
【夏海】「ちゅく、んぷ……??」 【狗朗】「顔を真っ赤にしてさ、目もトローンとしちゃって……よだれもダラダラ垂れてるぜ」 【夏海】「んくぅぅっ!?」 その言葉がウソでない事が、わたしにはすぐにわかった。 だって自分の事だもの、わからないはずがない。 顔はほてるように熱いし、瞳が潤んでいるのもわかる。 そして、言われて気づいた……わたし、ムチャクチャよだれを垂らしていたの。 きっと狗朗くんから見たら、ものすごくだらしない顔をしているように見えるのかも。 ああ、ヤダ……そんなの恥ずかしい、もうイヤ……。 |
【狗朗】「ほぉ、すっごい反応だなぁ。乳首だってこんなに勃っているし。気持ち良かったなら素直にそう答えろよ、姉貴」
【夏海】「はぁ、くぅぅ……アッ、やっ、やぁぁ、キャン▽」 クリクリっと容赦なく、愛撫されるわたしの乳首。 こうして摘まれると、勃っているのがよく分かってしまう。 ああ、ものすごく恥ずかしい、でも感じちゃうの。 気持ちいい、このまま続けて欲しい、もっとして欲しい……そんな事を考えてしまう。 優也さんに、こんな風に乳首を摘まれた事ってあったかしら。 多分なかった、彼はいつだって優しくわたしを愛してくれた。 ソフトな心地良さを、優しい快感をいっぱい与えてくれた。 でも今、こんなにも荒々しく扱われているのに、わたしは激しく感じてしまっている。 |
【夏海】「はぁ、はぁ……わたし向きってどういう意味?? わたし、こんなエッチなことなんか、したことないわよっ!!」
【狗朗】「………………プッ、アハハッ」 【夏海】「あ……あぅぅ……」 バカバカ、わたしのバカっ!! 思わず本当の事、言っちゃったじゃない!! わたしにパイズリの経験がない事を知って、吹き出すように笑った狗朗くん。でも彼が口にしたのは、わたしをバカにする言葉ではなかったの。 【狗朗】「パイズリって、姉貴向きだってずっと思ってたんだよ……姉貴の胸は大きくて、最高に柔らかそうだからさ」 【夏海】「ぇっ………………えぇっ!?」 自分の顔が、カッと熱くなっていく。何よそれ、褒めてるの? わたしを褒めたの?? |
こんなセックス、気持ちいい、気持ちよすぎる!!
できる事ならこのまま、快楽に流されたい、最高に感じながらイカせて欲しい。 でも……でも、ダメなの。 わたしは人妻なのに、そして相手は義弟なのに、それなのに、レイプされて感じてしまっている。 【夏海】「あぁん、アン、アン、ダメ……セックス、なんて……あぁぁっ、だめぇぇんっ!」 【狗朗】「ぜぇ、はぁ……何言ってるんだよ、夏海! 感じてるんだろう、気持ちいいんだろう!! 違うのかっ!?」 【夏海】「そっ、それは……ハァ、あぁ、くぅん……ひゃぅ、あひぃん」 答えない、でも今の喘ぎ声が答えみたいなものだった。 気持ちいいの、メチャクチャ気持ちいい、もう余計な事は考えず、このセックスに溺れてしまいたい!! でも、それはできなかった……わたしの頭の中には色々なものが渦巻いていたから。 戸惑い、怒り、快感、恐怖、背徳感。 他にもまだまだ、いっぱいグチャグチャ……もう、おかしくなりそうよ。 |
【夏海】「あひぃ、 あぁ あぁぁん あぁぁ………………アン」
エクスタシーを迎え、脱力したわたしの身体は壊れた人形のように揺さぶられていた。 【狗朗】「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ……ふぅ〜……」 ようやく全部絞りきり、堅いおチ○ポがぬぼっと引き抜かれた。 ドプッ……ドプ、ドクッ…… 湯気の立つ汚れたおチ○ポと一緒に、膣内射精された精液と愛液が混ざった泡立つ粘液がこぼれ落ちる。 【夏海】「はぁ……はぁ、はぁ……」 股間から流れ落ちる熱い白濁液の感触にうっとりとしながら、わたしは激しい行為の余韻に浸っていた。 激しく擦られ、少しヒリヒリするマ○ビラすら心地良い。 【夏海】「はぁ……すごく気持良かったぁ……はぁ、はぁ……最高……」 でもこの至福の時間が、突然ブチ壊されたの……予想だにしなかった、人物の声によって。 【春歌】「あぁ……あぅ……ね、姉さん……これは、一体……」 |
対応OS | Windows Xp SP3以降 |
必須CPU | PentiumV 500MHz以上 |
必須メモリ | 256MB以上 |
必須解像度 | 800×600以上の解像度 |
色数 | HighColor以上 |
DirectX | 要 |
音源 | ogg |
ムービーモード | なし |
文字スキップ | あり |
回想モード | あり |