父親の海外転勤に伴い、
昔お隣さんだった尾上家に居候することになった高坂新司は 10年ぶりに昔懐かしい町に帰ってくる。 新司を迎えてくれたのは、 母・沙緒里と、その娘である沙希と璃沙だった。 魅力的な三人の女性に囲まれての生活。 女だらけの家庭だけに危険な誘惑が一杯。 誘惑に負けないよう我慢する新司だったが、 自慰の現場を沙緒里に目撃されてしまう。 しかもこともあろうか沙緒里に筆おろしまでされてしまい…。 これをきっかけに尾上家の女性達とのHな展開が目白押し! 果たして新司は一体誰と結ばれるのだろうか!? |
【勝気なツンデレ長女】 尾上 沙希(おのうえ・さき)
尾上家の長女で、都内の進学校に通う現役女子校生の少女。
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【天然おっとり母】 尾上 沙緒里(おのうえ・さおり)
沙希の母親。未亡人。口癖は「あらあら」。
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【無口でクールな妹】 尾上 璃沙(おのうえ・りさ)
尾上家の次女。沙希の妹。
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【主人公】高坂 新司(たかさか・しんじ)
父母らが海外転勤になるのに合わせて、
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二枚の花びらは透明な粘液でぬめっていた。
あれだけ口でどうのこうの言いながら、 股間はしっかり濡らしていたわけか。 やっぱりこいつ、俺のことが好きなんじゃないか? 【新司】ぐっちょり濡れてるなぁ。 【沙希】う……嘘よ! そ、そんなはず……。 【新司】じゃあ、証拠を見せてやる。 【沙希】あんっ! 愛蜜を付着させた人差し指を、俺は沙希の眼前まで持っていく。 そして二本の指を擦り合わせ、卑猥に糸引いてみせる。 | ||
【新司】ほぉら……こんな糸引いちゃって。 【沙希】っつ……げ、幻覚よ! 己の分泌液を目にした瞬間、沙希はすぐさま瞑目した。 |
【沙緒里】くんんっ…はっ…あぁぁっ…
新司君も、濡れてきちゃったわね…。 沙緒里さんの言うとおり―― しごかれ続ける肉棒の先端から、透明な液体が浮き出ていた。 【新司】ここってティッシュとかある? 【沙緒里】んっ…あるけど…んんっ…どうして…? 【新司】床に出すわけにもいかないから……。 流石に知らないお店の床を精液塗れにするわけにはいかない。 【沙緒里】んんっ…私にかければいいじゃない? 【新司】えぇぇっ!? | ||
【沙緒里】新司君のザーメンだったら…んんっ…全然、問題ないから…。 |
【沙希】ふっ…んっ…んっ…んんんっ…
あぁんっ…奥まで届いて…うぅんっ…。 【新司】フェラチオもそうだったけど……お前、結構上手いな。 【沙希】んっ…うんんっ…んんっ…気持ちいい? …んっ…んっ…ふぅんっ…。 【新司】顔見りゃわかるだろ? 【沙希】ふふふっ…んっ…んんっ…これってなんかさ、 私があんたを襲ってるみたいだよね? 【新司】くそぉ……この淫乱女めが。 【沙希】な、なんですってぇぇっ…んんっ…。 【新司】冗談だよ。もっと激しくしてもだいじょうぶだからな? 【沙希】う、うん…んっ…はっ…はっ…はっ…ぁああっ…あんっ…。 | ||
快感が羞恥を捨てさせたのか、沙希の腰遣いは次第に激しさを増し、その姿は少しだけ獣じみて見えた。 腰が上下されるたびに甲高い嬌声を上げ、扇情的な眼差しで俺の顔を見下ろしてくる。 |
【璃沙】ふんっ…んっ…んうっ…我慢汁、出てきました…。
りっちゃんは足指を亀頭の先端に押しつけ、 付着した汁をもう片方の足裏に塗りたくる。 その動作がなんとも官能的で、 見ているだけで射精してしまいそうだった。 【璃沙】んしょ…んっ…んんっ… なんだか…小股の辺りがムズムズしてきました…。 足裏でペニスを弄んでいる内に、 りっちゃんはすっかり欲情してしまったらしい。 |
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片手で股間の辺りを弄りながら、両の足裏で揉み込むように擦り回してくる。 【璃沙】んんっ…はぁっ…はぁっ…んふぅっ…おちんちん、ビクビクして…切なそうです…。 【新司】りっちゃんって平気なんだね……。 【璃沙】んっ…うっ…うんんっ…ふっ…ふっ…んんっ…何が…ですか? 【新司】おちんちん、とか口にするの。 【璃沙】ふんっ…んんっ…んーっ…私は大人ですから…言えない言葉はありません…んんっ…。 |
激しく突き出すと、膣の締まり具合は格段に良くなった。
腰を引くたびに、肉棒を引っこ抜かれそうな感覚に襲われる。 【沙希】あっ…はっ…はぁっ…はぁっ… ぁああっ…だ、誰か来てない? 沙希は首を傾け、横目でこちらを見てくる。 【新司】ホント、お前って心配性だなぁ。 【新司】もし誰か入ってきても、 カーテンで隠れてるからだいじょぶだって。 【沙希】それも…そっか… んっ…あっ…はんっ…ぁぁっ…はぁぁぁっ…。 |
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いや、もし誰かが入ってきたら、ただじゃ済まないと思うけど。 だとしても、ここで止めるつもりは微塵もなかった。 男は一度その気になったら、とことんまで行かないと、気の済まない生き物なのだ。 【沙希】あっ…んんんっ…おちんちん…中でまた…おっきくなった…うぅぅっ…。 |
沙緒里さんは肉棹を握ると、慈しむような手つきで、
すりすりと撫で回し始める。 【沙緒里】んっ…んっ…男の人って、 出すと気持ちが落ち着くものなんでしょう? 白く柔からかな指先が、棹の裏側をなぞっていく。 裏筋をくすぐられると、戦きが背筋を走り抜け、 呻かずにはいられなかった。 さっきまであんな落ち込んでいたのは、全部振りだったのか? そう自分に言いたかったが、 募りくる快感に俺は理性を失いつつあった。 | ||
【沙緒里】ふっ…んっ…んっ…んんっ…何事も、我慢しちゃ駄目よ……? 【沙緒里】溜め込むのは心にも身体にも、良くないから…んっ…。 沙緒里さんの手指は、棹のあらゆる部分を慰撫していく。 時に優しく、時に激しく、巧みに緩急を使い分けながら。 【沙緒里】ふっ…んっ…あらあら、ピクピク切なそうね…んんっ…。 |
【璃沙】ふぅんんんんんっ! んっ! んーーーーーーっ!
プツッ、と処女膜を引き裂いた後、 肉棒はずぶずぶと奥処まで進入していく。 背中を反らして結合部を見下ろすと、棹に血の筋がついている。 【新司】全部……入ったよ。 【璃沙】んんんんっ。新司さん! りっちゃんは涙目になって、俺の背中に爪を立ててくる。 【新司】よくがんばったね……。 【璃沙】はい……でも、ちゃんと出すところまでしてくださいね。 |
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【新司】だ、出すって……何を?
【璃沙】とぼけないでください。せ、精液に決まっているじゃないですか。 りっちゃんが精液という単語を発した瞬間、膣内で肉棒がピクリと震えた。 【新司】りっちゃんって……エッチな女の子だったんだね。 【璃沙】わ、私は普通の女の子です……。 |
乳と膣を同時に攻撃されて、
沙緒里さんは家中に轟き渡るような嬌声を上げる。 【沙緒里】あぁぁぁぁぁんっ!…んっ…んっ…んっ… おまんこ、溶けてなくなっちゃいそう…。 沙希とりっちゃんに聞かれてないか、 心は冷や汗を掻きっ放しだったが―― 本気で沙緒里さんが感じてくれる姿を見て、 俺は思わず喜悦の声を上げそうになった。 男冥利に尽きると言うか、過信しちゃいけないんだろうけど、 我知らず男としての自信が漲ってくる。 |
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【新司】沙緒里さん……俺、今、とっても幸せだよ。 【沙緒里】んっ…あっ…あんんっ…んんっ…私も幸せよ…んんんっ…。 【新司】あのさ、俺とセックスできなくなっても……沙緒里さんは平気なの? 【沙緒里】んっ…んっ…んんっ…あんまり、平気じゃないかも…あぁんっ…。 |
対応OS | Windows2000/XP/Vista 日本語版 |
必須CPU | Pentium4 1GHz以上 |
推奨CPU | Pentium4 1.5GHz以上 |
必須メモリ | 512MB以上 |
推奨メモリ | 1GB以上 |
解像度 | 800×600 |
色数 | フルカラー |
DirectX | 9.0c以降 |
音源 | PCM音源 |
音声 | フルボイス(主人公は除く) |
CGモード | あり |
文字スキップ | あり |
回想モード | あり |