「やぁっ、シュースケ、これほどいてよぉっ」
「だめだ。エレはＭじゃないんだろ？ なら、縛られても平気なはずじゃないか。例えば、ほら、こんなことをしても――」
俺は腰を前に突き出すと、勃起した肉棒でエレの秘所を――その２枚の肉襞の間にできたクレバスをクニクニと撫でていく。
すると、エレはピクンと小さく身悶え、甘い吐息を漏らし出すではないか。
「ひゃふっ、んぅっ、あうぅぅ……」
エレが戸惑ったように体をくねらせる中、性器はゆっくりと肉襞を開き、その中を覗かせる。
すると、まだ何もしていないのに内側の肉には愛液が絡み、ぬらぬらとした光に覆われているではないか。
「おかしいなぁ。エレはＭじゃないはずのに……どうしてま○こが濡れてるんだろう？」
わざと大げさにそう口にすれば、エレの頬が羞恥に朱に染まる。
そうして脈絡のないことを問うてきたのは、間違いなく照れ隠しのためだろう。
「うぅ〜……じゃ、じゃあ、これ何なの？ なんかつるつるしてて変な感じ……」
「これか？ これは――って、口で説明するより試したほうが早いな」
俺はベッド脇に置いたローターのコントローラに手を伸ばすと、そのスイッチを入れる。
すると、エレの体はさっき以上にビクリと跳ね、その顔が切なげな色に歪んだ。
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「ひゃううっ！？ な、何これっ、あぅっ！ おっぱいと、クリ……ふああぁぁぁっ！？」
「わかったか？ これはこうやってエレを気持ち良くするための道具だ。どうだ？ すごいだろ？」
「んあぁぅっ！！ や、だめぇっ、これ、あぅぅっ！ びりびりしてっ、ひゃわぁぁぁっ！！」
絶え間なく一定の振動を与え続けるローター。
強烈な刺激から逃れようとしては縛られた手足をもどかしげに揺らすエレ。
その光景を見る中で俺の欲望は昂ぶり、そしてそれは嗜虐心を煽っていく。
「やぁっ、止めてっ、あぁぅぅっ！！！ これ、苦し……はぁぅっ、ひゃぅぅんっ！」
「嘘つけ。ほら、こんなにまんこを濡らしてるくせに……もっと気持ち良くなりたいんだろ？」
俺はそう口にしながらコントローラを操作し、ローターが振動する強さを一段階を強める。
途端、エレの背筋が反り返り、ビクビクと脈打つではないか。
「あぅぅぅぅっ！！！ だめっ、だめぇっ！ これじゃ嫌ぁ！ お願いシュースケ、これじゃないのがいいの………………違うの、欲しいの」
「だから、何だ？ 正直に言ってみろよ。エレはナニが欲しいんだ？」
「うぅぅぅぅ〜……っ」
「だったら、おねだりできるか？ おま○こにチンポを入れてくださいって……ほら、言ってごらん」
「……入れて、ください。
エレのおま○こにシュースケのチ○ポ入れて、いっぱい、いっぱい中出しして……お願いっ！」
少し促しただけでおねだりの言葉が飛び出す。
秘所はおもらしでもしたかのように濡れていて、もどかしげに腰を動かすエレは泣きそうにも見えた。
「ね、ねぇっ、言ったよ？ ほら、言ったでしょ！？ だから、入れてよっ！
いじめられるのも大好きって認めるからっ！ だから、もっともっとチ○ポで苛めてよぉっ！！」
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