山奥にある修道院に迷い込んだ美少年を、
シスターアンジェラこと美都子は保護し、部屋と食べ物を与えた。 お礼に美都子の絵を描く少年。 素人目にもすばらしい絵を手に微笑む少年は 天使のように無垢で美都子は思わず見惚れてしまう。 しかし少年は、肉体の欲望について驚くほど無知で 美都子の身体を無邪気な子供が甘えるように求めてくる。 いけないことだと思いながらも、 子供のおねだりを聞くだけと性処理を施す美都子。 そこに古くからの友人の樹里がやってきた。 少年の美貌に心を奪われた樹里は美都子の目を盗んで、少年を誘惑しはじめる。 ほんの火遊びのつもりだった樹里だが少年に魅入られ深みへとはまっていく。 |
【修道女】 美都子
山奥の修道院を一人で守る敬虔なシスター。
|
【人妻】 樹里
美都子の古くからの友人で裕福な夫と娘がいる人妻。
|
神に祈りを捧げる場所で、自らを慰めるシスター。 背徳以外の何ものでもないこの行為に対し、 歯止めをかけることができなかった。 長年抑え込んできた性欲が――女の悦びを知る躰が、 男を欲して甘く疼く。 その抗いがたい欲求の前には、 聖句などなんの意味も持たなかった。 【美都子】「あっ……あふ……もっと、ついて…… おっぱいを吸って……! んっ、んんっ!」 |
||
シスターと言えど、美都子も女である。枯れた老人ならともかく、その身体は女盛りそのもの。 男を欲してもなんら不思議ではなかった。 【美都子】「んっ……だめよ、だめっ……こんなこと、赦されないわ……んふっ……ん、んんっ、あ……あ、あっ……」 【美都子】(私、何をしているの? こんな場所で、あの子に犯されるところを想像して……) |
性器が外気にさらされたせいか、少年の視線を受けたせいか、 樹里はちいさく身震いをした。 その弾みで、溢れた雫がぽたりと少年のペニスにしたたり落ちた。 【少年】「ねえ、触ってもいい?」 【樹里】「だめよ。あたしがキミを犯すんだから。 おち○ちんをこんなにしてるのに、生意気を言った罰よ」 【少年】「僕、樹里さんに犯されるの?」 【樹里】「そうよ。あたしのオマ○コで、 キミのおち○ちんを犯してあげる」 |
||
恥ずかしげもなく樹里は卑猥な言葉を口にした。 それは少年を興奮させるためだったが、結果的に彼女自身も官能の火で炙ることになった。 【樹里】(あたし……ほんとに興奮してるわ) こんな年下の美少年を自分が男にする瞬間を想像し、樹里は熱い吐息をもらした。 |
【美都子】(自分からこんなことをしてしまうなんて……) 例のごとく、少年に慰めることを哀願されたのだが、 この行為――分かりやすく言えばパイズリを提案したのは 美都子自身だった。 身体を許すわけにはいかない。 だが、夫や恋人でもない相手をこんなふうに胸で慰めるなんて、 娼婦と何も変わらないではないか。 【美都子】「はぁ……はぁ……熱いわ……あなたのおち○ちん」 淫らな言葉で少年の心をくすぐり、 豊かな胸に少年のペニスを埋没させる。 |
||
美都子の身体が上下するたびに、強調するように挟まれた胸の谷間から少年のものが顔をのぞかせる。 |
【樹里】「あたしもそそられるわ」 そう言って樹里は、すでに屹立しているペニスに軽く口づけをした。 ふたりは頭を逆にして向き合い、 俗に言うシックスナインの体勢を取っている。 お互いの顔の前に性器があり、全てをさらけ出してしまっていた。 【樹里】「とっても素敵よ。食べちゃいたいくらい」 【少年】「いいよ、食べちゃっても」 【樹里】「良いのよ、キミも」 【少年】「すごいよ、樹里さんのアソコが丸見えだね」 |
||
【樹里】「どう、美味しそうでしょ。キミのために特別におしゃれしてきたのよ?」 【少年】「すごい下着だね。こんなふうに僕に見せるためにはいてきたの?」 |
【美都子】「裸エプロンって言うのよね…………これは。 …………なんだか裸でいるより恥ずかしいわ……」 テーブルの上で所在なげに少年を見つめながら、 美都子は消え入りそうな声で少年に言った。 【少年】「どうして? とっても似合ってるのに」 【美都子】「…………似合ってるって言われても、 素直に喜べないわよ……」 複雑な声は、彼女が本当に困り切っているのを伝えていたが、 少年は気にしなかった。 |
||
【少年】「いいのいいの。僕が嬉しいんだから。おっぱいがはみだしそうで、とってもエッチだね」 【美都子】「もう、そんな目で見ないでったら…………」 どうして少年の頼みを聞いてしまったのだろう? 今さら後悔しても後の祭りなのだが、美都子はそう思わずにはいられなかった。 |
【少年】「ほら、凄くネバネバしてるよ。糸引いてるよ。 感じてるんだよね?」 樹里には見えていなかったが、 その愛液の粘度は今までに一度もないくらい粘っていた。 でろりと精液のような濃さの白濁した愛液が、 膣から漏れだしている。 【樹里】「う、ううん。そんなことないわ」 【少年】「えー、樹里さんが教えてくれたんじゃないか。 こんなふうにぐちゅぐちゅになったら感じてるんでしょ?」 |
||
【樹里】「そ、そんなことふぁん! んっく。違うぅぅう。あっあっ、違うのぉ」 視界を断ち切ることで、樹里の耳も普段よりはるかに聞こえるようになっていた。 圧倒的な音の本流が脳みそすらも犯されているように、感じさせてしまっている。 しかし、その快感に押しつぶされようとしている樹里には、そんなことがわかるはずもない。 自分が酷く淫乱な女になってしまったように思えた。 【樹里】(な、んなのこれ。どうして……全身がおかしい、おかしくなちゃってるぅ) |
【少年】「くぅ……?! 樹里さん……あ、それすごい……」 【樹里】「ふふ、気持ちいいでしょ?」 【少年】「……う、うん。あ、あく……ん、んんっ……」 【樹里】「ちゅ、じゅ、れるる……可愛い顔。 そんなに気持ちいいなら、 もっとよくしてあげる……んちゅううう」 【美都子】「だ、だったらわたしも……! ん、んちゅ……じゅ、じゅるるる……」 焦ったように、美都子が愛撫の激しさを増した。 |
||
【少年】「あ、あっ、ああ! す、すごいよ……ふたりとも……あ、あくっ……両方からそんなされたら……んく!」 両側から舐められ、少年は初めてセックスをする女の子みたいにシーツを握りしめることになった。 |
【樹里】「うふふ……最高だったわ。 こんどは、美都子が気持ちよくなって……」 【美都子】「え……?」 【樹里】「キミも……美都子の中に入りたいでしょ?」 そう言って樹里が膣に収めたままのペニスを握って見せると、 まるで応じるように、その力強さを取り戻したのだった。 少年と結ばれる。 ずっと拒んできたことだったが、 それは同時に美都子がもっとも望んでいたことだった。 |
対応OS | Windows2000/XP/Vista 日本語版 |
必須CPU | Intel Celeron / PentiumIII 500MHz相当 |
推奨CPU | PentiumIII 1GHz以上 |
必須メモリ | 256MB |
推奨メモリ | 512MB以上 |
解像度 | 800×600 |
色数 | フルカラー |
DirectX | DirectX8.1以降 |
音源 | DirectSoundに対応したサウンド機能 |
音声 | フルボイス(主人公を除く) |
CGモード | あり |
文字スキップ | あり |
回想モード | あり |