海央学園に通う西院桂は、
クラスの友達に彼女ができていく中、 女の子と緊張して上手く喋れず、気ばかりが焦っていた。 そんな桂も、気負わずに話せる大人の女性が学校に二人だけいた。 いつも超然としていて、なんでも軽くこなす、 養護教諭の長岡陶子先生。 桂の母親とは昔からの親友で、幼い頃から知り合いなため、 事あるごとに桂の事を子供扱いしていた。 もう一人は国語担当の天神さつき先生。 いつも笑顔でおっとりしてるんだけどスタイルは抜群の先生だった。 でも、まさかこの二人の先生と官能的な関係になるなんて、 桂も最初は夢にも思わなかった……。 |
【養護教諭】長岡 陶子(ながおか とうこ)
身長171cm サイズ:B=88cm W=59cm H=90cm
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【国語教師】天神 さつき(てんじん さつき)
身長162cm サイズ:B=95cm W=62cm H=89cm
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【主人公】西院 桂(さいいん かつら)
県下随一の進学校海央学園に通う、明るい男子学生。
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【陶子】「うん……そうだ……ときどき、回転を逆にして……っ
あんっ! そう、そんな感じっ……あ、んっ……ふぁ…… いい、ぞ……あっ、上手だ……ん、くふ……!」 陶子さんの表現した通り、石臼をひくみたいに腰をひねるたび、 男根の突起部分が膣内の粘膜を ごり、ごり、と削り取っているような心地がした。 【桂】「と、陶子さんっ……俺、なんか、陶子さんのおまんこ…… 自分のチンポの形に、っ、削ってるみたいな…… そんな気分だよっ……うあっ、あああっ…………!」 【陶子】「んあ……ば、馬鹿者っ……私の職場で、淫らな言葉を あまり、あんっ! 使うなっ……あ、んあっ……!」 |
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陶子さんが応えている間も、俺は腰をスイングさせる。
ぐちゅん、と激しい淫音につれて、陶子さんの下半身も不規則に揺れる。 その都度、膣壁が甘くうねった。 |
【さつき】「んあぁっ……お、大きいぃ……
オチンチンが大きくてぇ……先生のおまんこが…… んくぅ……ひ、広がっちゃうぅ……」 ズブズブと録音と同じように、挿入されていくペニス。 ねっとりとした愛液が絡まって、すんなりと奥まで咥え込まれた。 【桂】「くぅっ……まだ入れただけなのに…… 中がキュウキュウと締め付けてくるぅ……んっ!」 【さつき】「あぁんっ……は、早く動いてぇ……も、もう…… おまんこが疼いてぇ……しょうがないのぉ……」 【桂】「わ、わかってるよ……そんなに、焦らないで……」 |
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腰をうねらせながらおねだりする先生に促され、俺はゆっくりと抽送を始める。 【さつき】「ふあぁっ……な、中が擦れてぇ……んぅ……き、気持ちいい……んくぅ……」 【さつき】「あっ……えっちなおつゆが、便器に垂れてるぅ……」 すると、本当に膣内から溢れた愛液が、便器へと滴り落ちていった。 |
そのままフェンス際へ、押しつける格好になってしまった。
【桂】「せ、先生っ?! ダメだって、こんなの…… 下から見られたら……」 【さつき】「……まずいよねぇ? 傍から見たら、 先生が桂クンに犯されてるように見えちゃうよね? うふふっ……」 それは完全にさつき先生の罠だった。 外とはいえ、誰にも見られない屋上だと思ってたのに、 こんな形でフェンス際まで身体を寄せていた。 |
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その証拠に、先生はわざとフェンスが軋むように、自ら身体を揺さぶってみせる。 【桂】「んくぅ……せ、先生……一端、離れて……ください。 このままじゃ、本当に……み、見つかるから……」 眼下にはちらほらと行き交う生徒の姿も見えて、それがさらに俺を焦らせた。 時折見上げる生徒と、目が合ったような錯覚さえする。 【さつき】「いやよ! キミは先生のオモチャなんだから…… 先生をちゃんとイカせてくれなきゃ、解放してあげない!」 グッと腰回りを足で締め付けて、先生は俺の身体を離してくれない。 【さつき】「ほぉら……さっさと覚悟を決めて……早く、おまんこしちゃった方がいいわよ……」 【桂】「あ、あぁっ……そんな揺さぶらないで…… 音が……みんなに、聞こえるかも……」 |
【陶子】「その手のビデオで見たことぐらいはあるだろうけど、
実物は初めてだろ?」 【陶子】「グロテスクさにあとで怖じ気づかれても困る。 今のうちに、慣れておけ……」 【桂】「グロテスクなんてこと……ないよ。 外側の襞が解れて、覗いてる柔らかいところ…… ピンク色で、とっても……美味しそうだ」 言葉を尽くした賞賛に、何故か陶子さんは反応しない。 怒らせちゃったか、と焦って表情を窺うと、 陶子さんは小首を傾げ、唇をすぼめて訊ねてきた。 |
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【陶子】「……他には?」 【桂】「……………………え?」 【陶子】「私は、余すところなく、何もかも晒してるんだぞ…… 他のところにも、感想ぐらいあって然るべきだと思うぞ……?」 納得する。俺は生唾を呑みこんで、もういちど陶子さんの肢体を眺め回した。 股間に血が漲っていくのを感じる。 【桂】「……とても綺麗で、色っぽいよ、陶子さんの身体……見てるだけで、イっちゃいそうな気分だよ……」 【桂】「身体のラインが、すごく整ってる。柔らかそうだけど、締まってて張りがあって……抱きついて、感触を確かめたくなる……」 |
言うと先生は、左手を自分の股間に潜らせる。
衣擦れに、ちゅく、と蜜の絡むような音が重なった。 え、と顔を上げて、俺が問いかけるより先に。 【さつき】「ほら、桂クン……どう? 採れたて天然物のローション。 だいぶ滑りが良くなったはずよ……?」 先生の手が、俺の剛直と先生の足の指の間に生暖かく、 唾よりも粘っこい液体を擦りこんだ。 途端に、先生の足指がもたらす刺激が柔らかくなる。 海綿体の弾力を愉しむみたいに、親指の腹を亀頭に沈め その都度俺が呻くのを、からかいの眼差しで見た。 |
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【さつき】「……んふふぅ……急に威勢がよくなったね。何に興奮したの……?」 解っているくせに、そんなことを訊く。 一気に膨張した肉棒から漲る快感に翻弄され、息を詰まらせて俺は応えた。 【桂】「あうっ……だ、だって、いま、塗ったのって……せ、先生の愛液…… 先生、俺のアレ、いじりながら……興奮してたって、ことじゃ……あうっ?!」 【さつき】「……酷いよ、桂クン。それじゃまるで先生が、生徒にイタズラして感じてる淫乱女みたいじゃない…… そんな風に思って、興奮してたの……?」 先生は眉をひそめ、今にも涙を流しそうな表情になる。 さすがに失言だったかも、と後悔した途端、さつき先生は口許を緩め、俺を笑った。 【さつき】「んふふふふっ……そうだよぉ〜! 先生ってね、 桂クンをいじめて、チンポ踏んづけて、喘がせるの愉しくって……見てるだけで興奮しちゃうの……!」 【さつき】「先生がこんな淫乱なヘンタイ女だって解って、幻滅した……?それとも、興奮した……? んふ、キミのチンポはいきり立ってるけどぉ……?」 |
【陶子】「はむ、んっ、ふふっ、腰が、揺れてるぞ……ちゅ……
これに懲りて、ちゅる、あんまり、生意気なことは、 言わないことだな……はむん、ちゅ、ちゅうう……」 何だか愛情が籠もっている、と感じるのは俺のうぬぼれだろうか。 でも、やっぱり確かめることはしない。 これ以上へそを曲げられたら始末に負えないし、何より、 照れてるっぽい陶子さんは、胸が熱くなるくらい可愛かった。 【陶子】「んちゅ、ちゅっ、ぷちゅる、はむ、んっ…………桂、 はむ、時間もあんまりないんだ……ちゅっ、だから、 ちゅく、我慢しないで、射精しろ……ちゅうう……」 |
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俺は息を呑んで頷く。言われるまでもなかった。 陶子さんの意地の入ったパイズリに、とっくに俺の昂ぶりは限界に来ている。 【桂】「んっ……とうこ、さぁんっ……出る、出るよっ……! このまま、陶子さんの胸の中に、俺、出ちゃうよ……ああっ…………!!」 【陶子】「んちゅ……あ、ああ……いいぞ。溜まってるもの、先生の胸の中にたくさん、出せ……ん、ちゅ……っ、ちゅうううううっ……!!」 俺の訴えに応えて、陶子さんは鈴口にキスをし、いままでよりも強く吸った。 詰まっていた塊が、引っ張られる心地。 身震いとともに、一瞬で頂点を突き抜けた。 |
いきなりの展開に、俺はすぐさま動けなかった。
ただ呆然とその場に硬直し、 それでも視線は、二人の膣口に釘付けである。 【さつき】「遠慮なんていらないから…… とりあえず、まだちょっとその気になってない、 陶子さんのおまんこからシテあげて!」 【陶子】「お、お前……何を勝手なことばかり言って……」 【さつき】「私はその後で、ゆっくりしてもらうから…… それとも桂クンは、 陶子さんを気持ちよくしてあげたくないのかしら?」 |
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【陶子】「ば、馬鹿者! こ、こら、桂……さつきの言うことを、真に受けるんじゃ……」 と、さつき先生にそそのかされて、俺はじたばたともがく陶子さんの淫裂に、そっと舌を宛った。 |
陶子さんの言葉尻が、甘く引きつった。
魅了されるあまり、俺の指は知らず知らずのうちに 蕩けて解れた淫唇をまさぐっていた。 【陶子】「はぁっ……あ、あ、うん、聞くよ……話してくれ…… ん……ふぅっ…………ん、くっ! ふはぁ……あっ、 ん、んんっ、くっ…………ふ、ぅぅ…………ん……」 既に吐息は喘ぎに変わっていたけれど、 母さんに悟られまいと、懸命に口の中に抑えこもうとする。 少しイタズラが過ぎる、と自分でも思った。 けれど、必死に嬌声をこらえ身体を震わせる陶子さんの 淫らな姿に魅せられて、手が止められない。 |
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【陶子】「んっ……うん、ふぅっ………………あ、ああ…………はうんっ……っあ、どう、だろうな……くふ、んっ! いや……いい、話を続けて……く、うんっ……!!」 指を使うと、ちゅく、ちゅく、と卑猥な水音が響く。 そのたびに陶子さんの爪先が所在なさそうに動く。 【桂】「…………はぁっ、はぁ…………はぁっ、っあ…………はぁっ、はあっ、はぁっ…………はぁっ…………!」 気づけば、俺まで吐息が荒くなっていた。 陶子さんは自分よりも俺の喘ぎの方が耳障りだ、と言いたげに、何度も困惑の眼差しを投げかけてくる。 自分の母親と通話している陶子さんを弄ぶ後ろめたい感覚が、俺を過剰に昂らせていた。 肉棒は、今にも暴発しそうなほど硬くなっている。 挿れたい。 陶子さんの濡れた淫裂に、欲望の塊を突きこんでしまいたい。 |
対応OS | Windows2000/XP/Vista 日本語版 |
必須CPU | Intel Celeron / PentiumIII 500MHz相当 |
推奨CPU | PentiumIII 1GHz以上 |
必須メモリ | 256MB |
推奨メモリ | 512MB以上 |
解像度 | 800×600 |
色数 | フルカラー |
DirectX | DirectX8.1以降 |
音源 | DirectSoundに対応したサウンド機能 |
音声 | フルボイス(主人公を除く) |
CGモード | あり |
文字スキップ | あり |
回想モード | あり |